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「オプティムアグリ・みちのく」について

「オプティムアグリ・みちのく」は、「AI・IoT戦略的包括提携(AI・IoTを活用し、業務の効率化や作業負担の軽減、新たなサービスやソリューションの提供を目指す取り組み)」を締結した株式会社オプティムと株式会社みちのく銀行が設立した地域商社です。

それぞれの強みを融合し、
  1. オプティムのスマート農業ソリューションを活用し生産者と連携した農作物の生産と販売
  2. スマート農業に関する総合商社機能の提供
  3. スマート農業に関するコンサルティングサービスの提供
  4. その他、青森を中心とした地域の発展・貢献に必要なAI・IoTサービスの提供
に取り組み、青森県の農業を盛り上げます。

「株式会社オプティムアグリ・みちのく」では生産・販売の両面から青森県の基幹産業である第1次産業の農業を“稼げる農業”にすべく、「スマート農業」を積極的に推進してまいります。

VISION

「オプティムアグリ・みちのく」のビジョン

青森県の農業産出額は東北第1位、全国第8位(※1)で、農業は青森県の基幹産業として位置づけられているにも関わらず、農家の総所得は年間428万円(※2)と全国に比べても低く、耕作放棄地面積も東北第2位、全国第6位(※3)となっています。
こうした現状を踏まえ「オプティムアグリ・みちのく」は、青森に潜在する農業の可能性を最大限に高め、青森の未来を描くためのビジョンを持っています。

「稼げる農業」のロールモデルとして青森県から全国へ発信

スマート農業アライアンスに基づく青森県農家の発展に寄与

農業を皮切りに青森県の地域活性化並びに他産業への貢献

BUSINESS

「オプティムアグリ・みちのく」の事業紹介

青森県のスマート農業に従事する方が収益を上げ、後継者不足が解消し、農村集落の人口も増え、やがて地域が活性化する。そんな青森の未来を思い描きながら農業課題の解決を目指します。

スマート農業の推進・生産者募集

「スマート農業を実現したい」という未来志向の方を募集し、様々なプロジェクトを通じて「楽しく、かっこよく、稼げる農業」を目指します。AI・IoT・ドローンを活用して、経費や作業負担を軽減しながら生産性や品質を向上させ、更に「有機」「減農薬」などの高付加価値がついた農作物の生産、買取、商品化検討を行い、青森県農家の収益向上をサポートします。

生産者募集

青森県内ならびに近隣県の農家・農業法人の募集と受付業務(窓口対応含む)。

農作物の買取

買取農作物の選定と、農家への視察・商談や市況に鑑みた買取価格の決定。

商品化検討

容量・サイズ・パッケージデザイン等といった、農作物の製品仕様の検討。例:スマート米

農作物の販路開拓・販売

青森県の基幹産業として位置づけられている農業を更に盛り上げるべく、農作物の販路開拓や販売をサポートします。

販売・プロモーション

青森県内のスーパーや道の駅、モール等での販売先開拓(地産地消)や、都内デパート・高級スーパー等での販売(地産都消)。

販路開拓・ロジスティクス

販路の開拓、販路別の価格設定、保管倉庫、物流の検討や契約など。

COMPANY

会社概要

会社名 株式会社オプティムアグリ・みちのく
所在地 〒030-0801 青森県青森市新町2-6-18 中新町ビル3階
代表取締役社長 大澤 淳
役員 取締役:休坂 健志
取締役:白取 丈朋
監査役:林 昭宏
事業内容
  • オプティムのスマート農業ソリューションを活用し生産者と連携した農作物の生産と販売
  • スマート農業に関する総合商社機能の提供
  • スマート農業に関するコンサルティングサービスの提供
  • その他、青森を中心とした地域の発展・貢献に必要なAI・IoTサービスの提供

関連情報

> スマート農業アライアンス
> 農業 × IT
> みちのく アグリビジネス
> 地方創生・アグリビジネスの現場から

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